ロクセンチ

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2008年10月7日

アメニモマケズ

暗いニュースが多くて、明るい歌の歌詞が自然と暗くなる。
いや、暗いのはニュースばかりではなくて僕自身そのものなのであります。
しかし明るいのと暗いのは実はあまり違いのないものなのかもしれないな、とも思った。
暗闇では光は見つけやすい。かすかな光でもわかる。
明るいところでは光は途端に見えにくくなる。

合間に、青木新門著「納棺夫日記」を一気に読了。死者を棺に納める仕事をされていた著者の死と生を考えた日記。途中からぐっとエネルギーに満ちてきて難解になるけれど、ずんと心に残る感覚は久し振りでした。宗教に偏見を持たない方にはいいかも。僕にはまだ表層しか読み取れていない気がします。また読もう。「おくりびと」という映画の原作となっているそうです。観てみたい。

ただ僕は詩人では到底ないし、アーティストでもありません。
職業作家としても不完全な、思うことをざっくり歌うわがまま坊や(おっさん)です。んー、なにものかになりたい。

投稿者 :ナカヤン |